生姜糖の効果とは?何にいいの?

生姜自体は、紀元前より前から栽培され、中国では薬として利用されていました。
江戸初期の本草書「本朝食鑑」には、「生姜は、日に乾かして貯蔵しておき、薬として服する。旅の具としている」と書いてあります。日本でも、旅に持っていく薬として使われていたようです。

冬になると、生姜湯をおばあちゃんの家などで飲んだことはないでしょうか?風邪を引くと生姜湯を飲むなど、日本でも昔から体を温めるなどの目的で多くの人に親しまれてきました。

生姜には、体を温めてくれ免疫力を高めてくれてくれる、ショウガオールとジンゲロールという成分が含まれています。そのため、現代でも医療用漢方薬や健康食品などでも広く使われているのです。

 

生姜の殺菌成分

生姜の辛み成分、ジンゲロールは強い殺菌力を持っています。刺身の薬味などに生姜を使うのは、魚の生臭さを消すだけではなく、殺菌効果もあるからです。昔から、お寿司のガリや、煮魚で生姜を一緒に煮るのには、そのような理由があるからなのです。
ウイルスや細菌にも、その殺菌力があるとされ、解熱、風邪、のどに効くと言われています。古からの知恵ですね。

 

体を温めてくれるショウガオール

ジンゲロールは加熱すると、ショウガオールに変化します。
ショウガオールは、血行を良くして体温を高め、脂肪や糖の代謝を高めてくれます。

そのため、冷え性の改善にも効果的です。また、体の冷えが原因で起こっている、膝や腰などの関節の痛みなども和らげてくれる効果があります。
年齢を重ねて、痩せにくくなったな、代謝が落ちているなという人も、生姜を摂取することで代謝の促進が期待できます。

 

生姜を摂取しやすい、生姜糖。

生姜が体を温めてくれ、冷えに効果的である、疫力を高めてくれる、など体にいいと分かっていても、臭いもきつく、独特の辛味がある生姜を多く摂取することは難しいかと思います。実際に、生姜の中には、ジンゲロンという辛み成分が入っています。そのため、生で食べることは難しく、料理に入れるにしても、少量を大人数で分けて食べているのではないでしょうか?

もちろん、大量に摂取する必要はありませんが、毎日適度に食べたい、という人には生姜糖が活躍します。
生姜糖は、お茶や紅茶などに会うのでちょっとしたブレイクタイムに食べることができます。冬に体が冷える、足先が冷えるという方は、生姜糖を使えば毎日摂取することは難しくありません。ちょっとしたおやつのように、緑茶や紅茶のお供に食べれば、ぽかぽかと体の中からあたたかくなってきます。

生姜を気軽に、おいしく摂取できるのが生姜糖なのです。

夜寝る前や食後に温かいお茶と一緒に。
デスクワークのブレイクタイムに。

冷え性が気になる方や、冬の冷え対策、冷えからくる体調不良を和らげたい、防ぎたい、代謝をアップさせたい、という方は生姜糖を使って、生姜を摂取してみてはいかがでしょうか。

 

生産者情報

來間屋生姜糖本舗

創業300年を超える島根県出雲市の老舗來間屋生姜糖本舗。看板商品は江戸時代より伝統製法で受け継がれる生姜糖と明治末期にはじまった抹茶糖の2商品。創業以来守り続けられているプレート状の生姜糖・抹茶糖の他、飴包みで個包装されたひとくちタイプも人気。