ドライフルーツとしての生姜糖、カロリーと栄養素は?

近年の健康ブームも相まり、ナチュラルで美味しいドライフルーツがブームとなっています。ドライフルーツとはいえ、レモン、バナナやベリーなどの代表的な果実の他、トマトやきのこ類など野菜も目立ちます。このドライフルーツブームの最中、注目を集めているのが生姜糖です。生姜をスライスし砂糖に漬け込んだそのまま食べても美味しい生姜糖。ご自宅で作られている方も多いのではないでしょうか?この記事では、気になる生姜糖のカロリーやその栄養素について触れていきたいと思います。

 

ドライフルーツのカロリーって高い?

生姜糖を見る前にまずドライフルーツのカロリーから見ていきましょう。果実を乾燥させただけのものだから低カロリーと思われがちですが、果物によっては高カロリーのものも存在します。100gあたりのドライフルーツのカロリーを見ていきましょう。

ドライフルーツ100gあたりのカロリー一覧
バナナ・・・299kcal
ぶどう・・・301kcal
いちご・・・341kcal
キウイ・・・377kcal

フルーツの栄養価が凝縮されていることもあり比較的高カロリーな部類となります。

 

生姜糖のカロリーや栄養素は?

生姜をスライスし砂糖に漬け込む生姜糖も比較的高カロリーとなります。

生姜糖・・・390kcal

ダイエット中の方は食べすぎに気をつけたほうがいいかも知れません。生姜に含まれる栄養素は炭水化物、食物繊維などが多く含まれており、体を温める作用はジンゲロール、ジンゲロン、ショウガオールによるものです。生姜を食べると体の芯から温まるのはこれら成分が関係しています。古くから生薬として使用されており、滋養強壮の他冷え性などの方にも好まれています。特にしょうが湯やジンジャーティーなど温めて生姜を摂取することでより高い発汗作用を期待することができます。生姜糖は砂糖に漬け込んだものですので糖質が高いのも特徴です。どんなものもそうですが、過剰な摂取はしないようにしましょう。

年々人気が増すドライフルーツと生姜糖

近年の健康志向、オーガニックブームが後押しし、ドライフルーツと生姜糖の消費量は年々増加傾向にあります。生姜糖も外国産生姜を使った安価なものから国産の質のいい生姜を用いた本格的な生姜糖も増えています。その人気に伴い、家庭用の食材乾燥器も商品が増えてきており、ご自宅で手軽にドライフルーツや生姜糖が作られる環境が整いつつあります。生姜も厳密に言えば野菜に分類されますが、その味わいや爽やかな軽さから女性を中心に年々人気が増しており、ドライフルーツコーナーでも砂糖漬けの生姜糖、生姜をスライス・乾燥させただけのオーガニックな商品も見かけるようになりました。スナック感覚でおやつにすることもできますし、和食やエスニック料理のスパイスとして用いることもできる万能食材です。

 

生産者情報

來間屋生姜糖本舗

創業300年を超える島根県出雲市の老舗來間屋生姜糖本舗。看板商品は江戸時代より伝統製法で受け継がれる生姜糖と明治末期にはじまった抹茶糖の2商品。創業以来守り続けられているプレート状の生姜糖・抹茶糖の他、飴包みで個包装されたひとくちタイプも人気。