生姜糖はダイエットに効く?代謝を高める生姜の作用

ダイエットをしようと決めたとき、運動をする、食事を控えるなど様々な方法を取られるはず。その中でも特に、体の血流を気にする人もいるはずです。血行が悪い人よりも血行が良い人のほうが当然代謝がよくなりますので基礎代謝がよく太りにくい体質となります。さて、そんなダイエットに励む皆さんにこの生姜糖はどのような効果があるのでしょうか?気になるそのダイエット効果やカロリーについて見ていきたいと思います。

 

生姜糖に含まれる生姜の発汗作用とダイエット

生姜は古くから健康に良いとされている根菜です。薬味として、料理の隠し味として、十分な存在感を持つこの生姜。食べると体がポカポカする、というのは今や常識的な話でしょう。では、なぜ生姜を食べると体が温かくなるかご存知でしょうか?生姜の中には含まれるショウガオールとジンゲロールがそのポカポカ作用と大きく関係しています。この2つは発汗作用があるとされており、体内に採り入れると体の芯からじわじわと温まってきます。特に末端冷え性の方が生姜湯などを飲むのにはまさにこの温熱作用を期待している部分が多く、古くからも生薬として生姜は風邪に効くとして伝えられてきました。発汗作用がある生姜糖ですから、習慣的に食べるとダイエット効果があると思われがちです。しかし、発汗作用が継続するのはせいぜい30分から1時間ほどで、体質自体を改善するとまではなかなか考えにくいかもしれません。習慣的に食べることで基礎体温が改善されたという話もあるようです。そのため、生姜糖を食べたからといって直接的にダイエット効果があるとは言い切れないかもしれません。

 

生姜糖のカロリーとダイエット

生姜糖は生姜と砂糖で作られたお菓子。砂糖が入っていることもあり比較的カロリーは高めです。例えば、スライスされた生姜の砂糖漬けタイプでいくと、100gあたり390kcalほどあるとされています。これは炊きたての白ごはんよりも高いカロリーです。適度に食べる分にはいいかもしれませんが、あまり過剰に採るとかえって太ってしまうかもしれません。何事も、適度にが大事ですね。

 

生姜と冷え性

さて、発汗作用があるとお伝えした生姜ですが、特に女性に多い末端冷え性などには一定の効果があるとされています。特に冷え込みが激しくなる1月から2月にかけて、毎日生姜糖や生姜湯などを飲む習慣がある人は、そうでない人に比べて体のめぐりが良いとされているようです。ショウガオールとジンゲロールが体内からじわじわと体全体を温めてくれるため、低温による体温の低下を若干ですが防ぐことができます。冬場になると手先、足先が凍りつくように冷たくなる人は生姜糖や生姜湯などを日常的に摂取してみるといいかもしれません。

生姜糖がダイエットに直接効果があるとまでは言えませんが、発汗作用があり体のめぐりを良くしてくれるためダイエットの一助になる程度の効果はあるようです。

 

生産者情報

來間屋生姜糖本舗

創業300年を超える島根県出雲市の老舗來間屋生姜糖本舗。看板商品は江戸時代より伝統製法で受け継がれる生姜糖と明治末期にはじまった抹茶糖の2商品。創業以来守り続けられているプレート状の生姜糖・抹茶糖の他、飴包みで個包装されたひとくちタイプも人気。