日本のPhoenix Game Productions Studio開発、3DM GamesとGone Shootinがパブリッシングを手がける一人称視点サイバーパンク・ハイスピードアクション『Tokyo Underground Killer』の最新デモが現在Steamで配信中です。
6月10日に公開された最新トレーラーでは、ゲームの世界観や戦闘アクション、スペシャルスキルなど、多彩な要素が紹介されています。
最新トレーラーはこちらから:
https://www.youtube.com/watch?v=92puhhhCbpU
Steamストアはこちらから:
https://store.steampowered.com/app/2063090/Tokyo_Underground_Killer/
舞台はネオンが輝き、巨大企業群が世界を支配する近未来の東京。チープなサイバネティック改造が人々の日常となったハイテク超格差社会のこの都市で、プレイヤーは血の力を操る吸血鬼アサシン「コバヤシ」となり、犯罪組織「極楽組」に雇われ、敵対勢力の排除と東京が闇に呑まれるのを阻止する任務を負います。
戦闘の軸となるのは、コバヤシの愛刀。吸血鬼ならではの優れた機動力を活かし、走り、ダッシュ、ジャンプ、スライドを駆使して敵を斬り刻みましょう。
さらに、パリィで敵の攻撃を受け流し、エリート級の敵をも戦略的に撃破可能です。本作の一瞬のうちに血が飛び交う激しくハイスピードな戦闘で、爽快さと緊張感が共存する極限のバトルをご体験ください。
また、トレーラーでは複数の「スペシャルスキル」も登場します。刀で生み出した竜巻による攻撃や、人形を操り敵の血を吸収すると、部屋中の敵を血の霧にして一掃することもできます。さらに、反射神経を極限まで研ぎ澄ませ、「時間が止まったかのような」状態に入り、敵を難なく斬首することも可能です。
本作は、複数の光源が混ざり合うライティングや霧エフェクト、光と影の激しいコントラスト、そして都市全体を埋め尽くす「無料案内所」「地下DVD鑑賞室」「ZIGAゲームセンター」などと書かれた巨大なネオン広告が、大胆かつ鮮やかなビジュアルスタイルを生み出しています。
これらが融合し、抑圧と野生が共存する近未来東京のサイバーパンクな世界観を完璧に表現しています。プレイヤーはまるで、汚染された大気と騒音が渦巻く未来の歌舞伎町に実際に居るかのような没入感を味わえるでしょう。
この印象的なビジュアルスタイルは、けばけばしいコンクリートジャングルから、不気味な雰囲気が漂う廃地下鉄の線路に至るまで、作中で一貫して保たれております。プレイヤーはその街をキャンバスのごとく敵の血で真っ赤に染め上げながら、屍を踏み越え、東京と組織に潜む秘密に迫っていきます。
『Tokyo Underground Killer』はPlayStation 5、Xbox Series X|S、そしてSteamで2025年第3四半期にリリース予定です。
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ゲーム概要 | |
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正式リリース日 | 未定 |
Steamストアページ | https://store.steampowered.com/app/2063090/Tokyo_Underground_Killer/ |
ジャンル | アクション / シューティング / FPS |
プラットフォーム | Steam / PlayStation 5 / Xbox Series X|S |
プラットフォーム | Steam / PlayStation 5 / Xbox Series X|S |
対応言語 | 日本語 / 中国語(簡体字)/ 中国語(繁体字) / 英語 / 韓国語 |
デベロッパー | Phoenix Game Productions Studio |
パブリッシャー | 3DM Games, Gone Shootin |